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駅舎の灯

旅の始まりにも、終わりにも、そこには何時も駅舎の灯があった。

レンズ沼への誘い

突然のやませに海は鉛色に沈んだ
雨も落ちだしていよいよ釧路日和だ

70019098R.jpg
2018年10月 根室本線 音別

果して何ミリまで望遠撮影を手持ちでこなせるか。なかなか難しいところだ。現代のデジタル技術と高画質をもってすれば、どこまででも行けそうだが、画質を考えるとそうも行かない。この写真では換算1000mmは優に超えているが手持ちだ。足場が悪く、やっとのことで撮っているので、超高足三脚でもない限り手持ちは避けられない。そのため、レタッチでカバーはしているものの、少々画質に問題があることは否めない。時代物になりつつある純正単焦点に、飛び道具などを使って焦点距離を稼いでいるが、そろそろグレードアップを図りたいところだ。野生動物も撮るこあらまとしては、手持ちで行けるに越したことはない。超望遠には価格と重さという二つの壁が立ち塞がる。

ニコン派としては超望遠といえば大砲レンズが気になるところだが、野鳥撮影の方々の話を総合すると、どうやらサンニッパは余程の根性なしでなければ手持ち可能、鍛錬を積んだ強者ならロクヨンまでなら短時間なら手持ちで追尾可能のようだ。一方、最近のレンズの小型化、軽量化はなかなかのものだ。昨年発売の「AF-S NIKKOR 500mm f5.6E PF ED VR」 は約1460gとフレコミ通り誰でも手持ちで撮れる軽さだ。ズームとサードパーティーに根強い不信を抱くこあらまとしては、純正単焦点の長球で補強したいところだが、これがレンズ沼に嵌る第一歩であることは諸先輩の足跡から明らかだ。今のところ先立つものがないのでその心配はないが、何れはと目論む今日この頃だ。


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2019/11/11(月) 00:00:00|
  2. 根室本線
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

譲れない一線

925のトラウマは、相当なものとお見受けしました(笑)

アマチュアN党としては、確かに400mm以上の選択肢に悩みますね。
でも、此処でこういうシーンを撮るという具体的なプランが、それも一定の頻度で
あるのならともかく、そうでない場合は、コスト的にも、体力的に毎回持ち出すのも
非効率ですし、難しいところです。

925の…がおありでなければ、コスパ的には200-500mm F5.6も許容範囲かな?
とも思うのですが、きっとこあらまさん的には絶対に譲れない一線なのでしょうね。
  1. 2019/11/17(日) 17:40:24 |
  2. URL |
  3. ぜっきあいず #djaKVQjc
  4. [ 編集 ]

レンズあれこれ

ぜっきあいずさん、

いや~。本当に925は泣きです。何といっても撮り直しが利きませんから、残念なこと至極です。
実は、その昔、スナップ用に純正ズームの35-70を買ったのですが、これが素晴しくヘボな奴でして。
この2本の悪夢がずっと続いていたわけでして。ズームとサードパーティーは眼中から消えていました。
とは言っても、今では標準レンズのごとく大三元が付いています。ズームもよくなったもんですね。(苦笑)
知り合いのN社社員から、偶然出来た奇跡のズームがあるから使って見ろと言われたのが24-70でした。
最初は半信半疑だったのですが、いやいやなかなかの出来栄えだったので、いつしか標準レンズに。
そこそこ解像できれば、次第にレンズ交換が面倒になって行くのは確かでして。何時しか3本セットに。
そして、最後に残されたのが超望遠ということに。この領域はやっぱり単焦点でしょうという声がどこからか。
確かに、写真仲間の200-500mm F5.6 で撮らせてもらった画は素晴しかった。プロじゃないんだからの囁きも。
鉄道写真では出番は少ないが、動物では主砲か。悩みは尽きないが、先立つものもない。
ボディーのデジタル化で、明るさに拘った大砲はもう必要ないというオーナーたちの小話もちらほら。
あれこれ考えるのも趣味の楽しみでしょうか。そして、コスパ最高と思われるサンヨンは現役を続けるのでした。
  1. 2019/11/17(日) 23:36:35 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

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プロフィール

こあらま

Author:こあらま
1950年代後半、東京生まれ。少年時代は国鉄現役蒸気を追いかけ、その後は山岳・高山植物・風景・街角等を題材に撮影旅を続けてきました。
2000年代、たまたま小海線のキハにカメラを向けてから俄に鉄道画に復活。ローカル線を中心に、鉄道絡みの画を撮っています。

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