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駅舎の灯

旅の始まりにも、終わりにも、そこには何時も駅舎の灯があった。

あきたこまちの眺め

秋日の好天に、稲刈りが真っ盛りだ
パッチワークの田圃を、余生僅かなキハが往く

80011261.jpg
2017年10月 男鹿線 脇本

男鹿線は路線距離26.6kmの盲腸線だが、沿線風景は至って単調で、これといった撮影名所は見当たらない。以前は上野発着の急行「男鹿」やタンカーがDD51牽引で運行されていたが、今は普通列車が通うだけとなった。そんな男鹿線で、唯一撮ってみたかったのがここ脇本俯瞰だった。たった一か所のためでは、なかなか足が向かなかったが、蓄電池車への置き換えが進んでいるので、旧型車が走るうちにと訪れてみた。稲穂の海をゆく光景は、只見線の蓋沼俯瞰があまりにも有名だが、各地にプチ蓋沼は存在する。ここ脇本も眺望の素晴らしさは蓋沼を凌ぐものがあるが、少し時期が遅く、稲刈りの最中に当ってしまった。巧い具合に格子状の田圃がパッチワークになっていてくれたのは有難いが、派手なアキュムの方が目立ったかも知れない。


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2017/11/25(土) 00:00:00|
  2. 男鹿線
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

あきたこまち田んぼ

こあらまさま

なんかV字の不思議なパッチワークですね。

男鹿線、遠すぎて・・・秋田港貨物線もあるのですが・・・。
  1. 2017/11/25(土) 09:08:56 |
  2. URL |
  3. 狂電関人 #vqoLnCUQ
  4. [ 編集 ]

貨物は不作

狂電関人さん、

確かに不思議なV字です。よく見るとV字ではないのも何枚かありますね。
何の作業跡なのかは分りません。関連の写真を詳しく観察してみます。
今回は男鹿線で、次回は秋田港周辺ですね。秋田港は旅客営業も始めたそうじゃないですか。
その代わりに、石巻線の貨物を予定していましたが、運悪く台風接近で退散となりました。
  1. 2017/11/25(土) 22:14:52 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

ナマハゲの里

男鹿線とは、またマイナーな路線を訪れましたね。蒸気の時代はC11が活躍していた路線でしたが、ついに足を踏み入れることはありませんでした。
ナマハゲの故郷ですが、最近はドアの脇にも描かれているとのこと。キハを求めて撮影者も増えてきたようです。
ただ、この場所、キハが首都圏色だったら目立ったでしょうが、クリームに緑だと風景に溶け込んでしまって、ちょっと残念ですね。
  1. 2017/11/25(土) 22:47:02 |
  2. URL |
  3. まこべえ #2XsKFzVg
  4. [ 編集 ]

何時の日にか

まこべえさん、

男鹿線は、無煙化後の乗りつぶしで一回だけ往復したことがありますが、記憶に残らない路線でした。
たまたま、男鹿の駅名票が写ったネガが在ったので、思い出した位です。そこにはC11ではなくDD51が写っていました。
実際に全線を見て回ると、やはり、これといった見せ場のないマイナーな路線でした。駅舎も対象外です。
この場所は、期待通りのダイナミックな眺望で、天候にも恵まれましたが、ご覧のとおりです。
白い車体色では昼間は駄目ですね。夕日とかを狙えば、何とかなったかもしれません。
もっと長玉のも撮りましたが、列車の存在感は出てきますが、田圃の広がりがしょぼくなり難しいところです。
五能線に向かう途中に寄ってみた次第ですが、駄作に終わると無性にリベンジしたい気分になってきます。
  1. 2017/11/26(日) 01:58:46 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

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こあらま

Author:こあらま
1950年代後半、東京生まれ。少年時代は国鉄現役蒸気を追いかけ、その後は山岳・高山植物・風景・街角等を題材に撮影旅を続けてきました。
2000年代、たまたま小海線のキハにカメラを向けてから俄に鉄道画に復活。ローカル線を中心に、鉄道絡みの画を撮っています。

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