駅舎の灯

旅の始まりにも、終わりにも、そこには何時も駅舎の灯があった。

春色只見線 その5 緑の蓋沼

蒸気が去って、いよいよ夕日の時間がやって来た
夕景らしい雰囲気になってきたが、陽の光は儚くここで潰えた

70008443.jpg
2016年5月 只見線

田圃に水が張られ、所謂絶景蓋沼のベストシーズンとなった今回は大変な人出で、特に返しは追っかけの最終地点にもなっているのか、公園に続く細い山道は、押し寄せる車で身動きができなくなるほどの混雑だった。それでも、蒸気さえ去ってしまえば、大半の方は丘を降り、残る少数派のキハ狙いで時間を共有することになる。皆さん一様に車体に反射する夕日のギラリを狙っているようで、しきりに空模様を気にしながら通過を待つことになる。残念ながら、夕日が眩しい雰囲気はここまでで、この後の本命の列車では日が翳り、期待は儚く散った。やはり、この場所は、蒸気とは別に、天候を見極めて腰を落ち着けてじっくり狙いたいところだ。


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/07/03(日) 00:30:00|
  2. 只見線
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

今回の蓋沼

本運転でもすごい有様でしたよ。
展望台から狙った人は100人を超えたと思います。

一つには、直前発行のネコパブ「ナントカ通信」に
ここの写真が出たから、ということもあったでしょうね。
もともと超有名でしたが、ますます煽られたということですね。

渋滞に拍車をかけたのは、展望台への登り道が二筋あるのに、
その一方が崩落で通行止めになっていたからです。
さらに、どこかの撮影ガイド的ブログには登り道途中の路上駐車での撮影を
はっきり書いてますし。
(いい大人のやることではないですが幼児還りした人が多いようです)

流石に土曜日で懲りました。復活蒸気運行時に行くところではないです。
  1. 2016/07/03(日) 17:49:46 |
  2. URL |
  3. マイオ #pcU4xDNY
  4. [ 編集 ]

悪夢の蓋沼

マイオさん、

昨秋の蓋沼は余裕でしたが、今回は様相が一変しました。返しは恐るべき人出でした。
追っ掛け軍団が大挙してやって来て、細道は大渋滞に。本番は恐ろしいことになったのでしょう。
そうですか。ネコパブとガイドブログも一因でしたか。登り口に迷わず詰めかけられたのはそのせいでしたか。
ところが、翌朝に再び様子を見に行くと、嘘のように空いていたので、ゆったり撮れました。
この場所のメインは朝だと思っていましたが、復活蒸気では返しの夕方が狙い目なんですね。
マイオさんと同様に、私もさすがにこの人出には懲りました。復活蒸気で行くとことじゃなくなりましたね。
通行止めの方にも抜け場所がありましたが、仮に道が使えるようになっても状況は変わりそうもないです。
次は、蒸気の走らない日に、じっくりキハを狙いたいと思います。
  1. 2016/07/04(月) 00:11:20 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

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こあらま

Author:こあらま
1950年代後半、東京生まれ。少年時代は国鉄現役蒸気を追いかけ、その後は山岳・高山植物・風景・街角等を題材に撮影旅を続けてきました。
2000年代、たまたま小海線のキハにカメラを向けてから俄に鉄道画に復活。ローカル線を中心に、鉄道絡みの画を撮っています。

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