駅舎の灯

旅の始まりにも、終わりにも、そこには何時も駅舎の灯があった。

初詣 2016

小海線の2016年は、雲一つない快晴で幕を開けた
八ヶ岳を仰ぎ見て、千曲川の渓谷を縫って、今日もキハが往く

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2016年1月 小海線

年明けも3日となり、そろそろ世知辛い現実が頭を霞めて来る頃かと思います。年始年末と、飲んで騒いで寝るだけでは勿体ないような日和が続いています。小生は例年のように、元旦は小海線の初撮りに出掛けました。初詣といったところです。正月と言えば富士山と初日の出と決まっていますが、当ブログのご神体は八ヶ岳ですから、早々の登場となりました。

昨年は吹雪の年明けとなりましたが、今年は打って変わって雲一つない快晴でしたので、八ヶ岳バックの俯瞰と決め込みました。気温は辛うじてプラスでしたが、この地域では八ヶ岳が見えるところは北西の季節風が強いというのが相場です。寒さに当たった分だけ、撮り終えた後の酒が旨くなるというものです。

これまで元旦の撮影で同業者にお会いしたことはありません。そんな物好きはそうそういないと思いますが、列車は休むことなく黙々と走り続けています。そんな鉄道とキハに敬意を払っての元旦の初詣です。一年の計は元旦にありなどと云いますが、結果はさておき、初詣も気持ちのいいものです。


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/01/03(日) 00:30:55|
  2. 小海線
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

ご神体

全く寝正月ではいくら損するか分からんぞと頭を叩かれるようなご神体・八ヶ岳のお姿ですね。
寒さはお察ししますが、透明な空気感に包まれた一枚はその代償として充分でありましょう。

小海線もいい場所がありますねえ。
いい初詣になりましたね。
  1. 2016/01/03(日) 19:54:05 |
  2. URL |
  3. 風太郎 #ORZvdv76
  4. [ 編集 ]

藪漕ぎ始め

風太郎さま、こんばんは。

俯瞰というのは、なかなか難しいもので、気象条件などを味方につけないと、在り来たりになってしまいます。
まあ、こういうピカピカの画は、正月用には良いかもしれませんね。1枚は撮っておきたいものです。
本当は、夕暮れを撮りたかったのですが、さすがに初詣でそこまでは出来ませんでした。
冬場に新たな撮影場所を探していますが、この日も鈍った体にカツをいれようと、
2時間ばかり藪漕ぎを敢行しましたが、残念ながら、いい抜け場所のあるピークは見つかりませんでした。

正月早々こんなところで、熊のように歩き回り、ぶつぶつ言いながらカメラをいじくっているのもおつなものです。
初詣が恒例になってしまうと、行かないと損した気分になるから不思議です。
実は、年始年末を満喫してしまうと、積載量オーバーと筋力低下で腰にきてしまうので、その予防でもあります。(笑)
  1. 2016/01/03(日) 22:45:03 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

はじめまして

こあらまさん、初めまして。
時折おじゃまして楽しませていただいておりますが、この写真を見てびっくり!
40数年前に登った場所ではありませんか。
自分の立ち位置とは若干ずれているようですがほぼ同じです。木が生長した今でもまだ抜ける場所があるのですね。
その時のショットは「国鉄時代」43号に載っているのでご覧になってください。
ここからの写真を見たのは初めてだったのでついコメントさせていただきました。
これからも楽しみにしています。
  1. 2016/01/12(火) 01:04:38 |
  2. URL |
  3. あらさん #-
  4. [ 編集 ]

こちらこそ はじめまして

あらさん、コメントありがとうございます。

お噂はこの界隈でかねがね承っておりました。国鉄時代の記事も拝読しております。

あの時代にこの場所に登られたとはさすがです。
C56時代の名撮影地の多くが失われていますが、ここは逆に、構造物のお蔭で、足場の良い撮り易い場所になりました。
そのため、すこし気合の入った方なら、皆知っているような場所になってしまいました。

拙ブログは、当初は国鉄時代だけのつもりでしたが、とてもスキャンとレタッチが間に合いそうにないので、こんなかたちになっています。
現在も車両に拘りなく撮っていますので、どうしても手間のかからない今のデジタル画に流れがちです。
現役蒸気も定期的にアップしていますので、たまには見てやってください。
ちょっと、ニックネームが似ていますね。何時だったかくろくまさんが書き間違えていました。(笑)

今後とも、よろしくお願いします。
  1. 2016/01/12(火) 23:44:25 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

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プロフィール

こあらま

Author:こあらま
1950年代後半、東京生まれ。少年時代は国鉄現役蒸気を追いかけ、その後は山岳・高山植物・風景・街角等を題材に撮影旅を続けてきました。
2000年代、たまたま小海線のキハにカメラを向けてから俄に鉄道画に復活。ローカル線を中心に、鉄道絡みの画を撮っています。

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拙ブログに掲載する写真、記事に関する著作権は放棄しておりませんので、無断使用、転載等はお控えください。

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