駅舎の灯

旅の始まりにも、終わりにも、そこには何時も駅舎の灯があった。

浅間山晩秋

浅間山連山が晩秋の澄んだ空気に浮かび上がった
第一外輪山内側の山肌が荒々しい 元はどれだけデカい山だったのだろうか

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2015年11月 小海線

小海線と言えば、南アルプスや八ヶ岳の眺めが真っ先に浮かぶが、この浅間山を忘れてはいけない。信濃川上を出た下り列車は大蔵峠をトンネルで越えて佐久に入るが、この地の名峰が浅間山だ。右が浅間山、中央が剣ヶ峰、左が第一外輪山の黒斑山になる。世界的な火山で、今年も数回の小規模噴火が記録された。山頂からは噴煙が見えることが多いがこの日はない。浅間山は佐久盆地を走る小海線のお決まりの車窓風景といえる。

現役蒸気時代から田園風景が広がる佐久側の画は多くはなかったが、小海線の旅客輸送の核心はこちら側で、列車本数も多い。この路線を管理するのは中込だ。朝夕には、ちょとしたラッシュアワーもある。そこには、甲斐側とは異なる表情の小海線を見ることができる。

話しは変わるが、堀越庸夫さんの「蒸気機関車がいた時代」では、この8月から小海線の展示が始まった。先日「その2」がアップされた。全7回ということなので、まだまだ楽しめそうだ。やはり小海線にはC56がはまり役だ。ただ、かつての名所は、木々の成長で視界が失われていくばかりだ。もう一度小海線のC56を見てみたいが、復活の騒ぎも困る。何とも気持ちは複雑だ。


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2015/12/20(日) 00:47:28|
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こあらま

Author:こあらま
1950年代後半、東京生まれ。少年時代は国鉄現役蒸気を追いかけ、その後は山岳・高山植物・風景・街角等を題材に撮影旅を続けてきました。
2000年代、たまたま小海線のキハにカメラを向けてから俄に鉄道画に復活。ローカル線を中心に、鉄道絡みの画を撮っています。

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