駅舎の灯

旅の始まりにも、終わりにも、そこには何時も駅舎の灯があった。

奇抜なアングル?

現役時代のポイント探しは、自分の2本の足が頼りだった
トンネルを抜け、橋梁を渡って辿り着いた所は、身動きが取れないどん詰まりだった。

R00008R.jpg
1972年7月 只見線 会津檜原-会津西方

いよいよ只見線のC11紅葉号の本運転の前日となった。そこで、何の参考にもならない只見線の現役時代の一枚をお送りしたい。

C11の背景にあるのは、かの只見川第一橋梁だ。この時代の撮影ポイント探しは、線路をひたすら歩くことから始まった。会津檜原からトンネルを抜け、橋梁に辿りついたが、サイドに移動する道が見つからない。列車までの時間が迫り、苦し紛れに、橋梁を渡り会津西方側のトンネルの上に攀じ登った。こんなアングルの画はこれまで見たことはない。すっきりした正面撮りが好みの方には、いいアングルだが、線路を歩けなくなった今、何所からアプローチできるかは知る由もない。その後、国道に移動して撮り直しているが、情報が少なかった時代、撮影場所の開拓にはそれなりの苦労があった。
今では、ネットで調べてポイントに車で直行というケースが多くなっただけに、画作りには集中できるが、その才があるかは別の問題だ。

今晩から発とうという方は、くれぐれもお気をつけて。
小生は大志の尻吹峠俯瞰から先程帰還しました。


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2015/10/30(金) 02:13:20|
  2. 只見線
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

お疲れ様でした

只見線の試運転撮影、色々な方が訪問されてますね。
さて大志の尻吹峠俯瞰というと、川口駅発車シーン
ですかね。それとも、大志集落横をゆく、
まさかの完全後追い?
場所が微妙に違うので、移動は無理でしょうから、
あるいは後者でしょうか。
いずれにしても、アップを楽しみにしております。
  1. 2015/10/31(土) 12:44:39 |
  2. URL |
  3. マイオ #pcU4xDNY
  4. [ 編集 ]

勿論完全後追いです

昨年一昨年と只見には行けませんでしたので、今年は気張って試運転を全日撮る日程で行きました。
3日とも返しは場所を変えて大志俯瞰としましたが、何れも国道との交差辺りで煙切れとなりました。
しょぼい白煙で命拾いはしましたが、キハの方が見られる画に。トホホです。
今年は只見川の水量は十分ですが、紅葉はぱっとしません。地元の方も駄目だとおっしゃってました。
C11だけでなく只見線全線を撮りましたので、只見線をお題に特集記事をやろうと思ってます。
明日は天気が回復するようなので、楽しみですね。いい画をお待ちしております。
お気をつけてお戻りください。
  1. 2015/10/31(土) 21:31:24 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

もしかして

三橋俯瞰、滝原集落から登られましたか?
あちらからはかなりの急坂になります。
一方、裏口から緩やかな尾根歩きのルートが
ありますよ。次回はそちらをお勧めします。
  1. 2015/10/31(土) 22:33:48 |
  2. URL |
  3. マイオ #pcU4xDNY
  4. [ 編集 ]

正面突破はきつかった

確かに正面神社から登りました。よく調べると、おっしゃる通り美坂高原からの方が、標高差も小さくなだらか。
この時は時間なくて、急いで登頂を果たそうと登りだしましたが、どうにも相棒共々ピッチが上がらない。
時間切れになるのも悔しいので、急遽引き返して、お立ち台のスノーシェッドに移動しました。
まあ、こちらはあまりにも見慣れたアングルですが、好天と煙に恵まれ、それなりに楽しめました。
次回は、時間に余裕をもって、裏から登ることにします。それも、ガスのない時にね。
ちなみに、二日目は時々雨が降る生憎の天気で、リンゴ園、一橋、三橋のお手軽ポイントを追っかけました。
わざわざ、情報ありがとうございます。
  1. 2015/10/31(土) 23:47:17 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

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こあらま

Author:こあらま
1950年代後半、東京生まれ。少年時代は国鉄現役蒸気を追いかけ、その後は山岳・高山植物・風景・街角等を題材に撮影旅を続けてきました。
2000年代、たまたま小海線のキハにカメラを向けてから俄に鉄道画に復活。ローカル線を中心に、鉄道絡みの画を撮っています。

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