駅舎の灯

旅の始まりにも、終わりにも、そこには何時も駅舎の灯があった。

千曲川橋梁の四季「葦の花咲く頃」

山峡の鉄橋も、葦の花咲く秋の風情になった
秋の日を受けて、小海線のキハが千曲川を下って行く

80000513.jpg
2014年9月 小海線

千曲川の河原の葦の花が満開になった。「アシ」と「ヨシ」を別物とお思いの方もおられるかも知れないが、実は同一の植物だ。アシは「浅」が変化し、浅瀬に生える植物を意味したとも云われているが、「悪し」に通ずるため、「善し」の別名が付けられたとされる。標準和名は「ヨシ」で、漢字は「葦」をアシともヨシとも読む。

秋も深まり千曲川の水量も減って来たが、透明度は上がって来た。橋脚がゆらゆらと透明感のある水面に写っている。橋梁上も日が翳りだしやきもきしたが、何とか間に合った。日を受けてキハ111/112の固定編成が優美だ。

この葦原の中を歩く時は要注意だ。この原の中に河岸が隠されている。釣りの時はいいが、撮影の際は笑えないことになってしまうので気を付けよう。


余談
本当は今回から「只見線特集」のつもりでしたが、予期せぬことは起きるもので、写真整理は追いつかず、当然記事は出来上がらず仕舞いで、今一度小海線でご勘弁ください。既に何人かの方が試運転の様子をアップされており、焦らなくてはいけないところ、しげしげと見入っている始末です。次回には何とか。その頃には、本運転組の記事も花盛りになるのではないでしょうか。ただ、小生の場合、蒸気とは関係のない小出口にも行っていますので、只見線全線のお話になります。皆さんの秀作がアップされる前にスタートを切りたかったのですが、ああ失敗かな・・・。


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2015/11/01(日) 02:02:44|
  2. 小海線
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

本運転も終わり、明日から皆さんのブログが賑やかになりそうですね、明日から楽しみにしています。
さて、こあらまさんはどのような記事にまとめるやら、只見線特集、期待しちゃいますよ。
  1. 2015/11/01(日) 20:57:33 |
  2. URL |
  3. ぎんちゃん #vqm8JHu.
  4. [ 編集 ]

やはり只見はよかった

ぎんちゃんさん、

小生は只見のC11は2012年以来ですので、今年は気張って試運転を3日とも撮りました。
俯瞰派の隊長には関係ありませんけど、やはりヘッドマークがついていない方が現役っぽいです。
只見は旧客がいいです。現役時代と変わらない列車が写せるのが魅力です。
今年は小窓のスハニ32と、なんとオハ二36がついていましたが、何所かに在ったんですね。
小生の只見線特集は蒸気とキハの混成です。全線となると蒸気だけというわけには行きませんから。
精一杯やりますが、お気に召しますやら。大したもんじゃないですから、あまり期待しないでくださいね。
  1. 2015/11/02(月) 01:44:15 |
  2. URL |
  3. こあらま #bhV1oT4A
  4. [ 編集 ]

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こあらま

Author:こあらま
1950年代後半、東京生まれ。少年時代は国鉄現役蒸気を追いかけ、その後は山岳・高山植物・風景・街角等を題材に撮影旅を続けてきました。
2000年代、たまたま小海線のキハにカメラを向けてから俄に鉄道画に復活。ローカル線を中心に、鉄道絡みの画を撮っています。

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