この駅の歴史は30年程と新しい
気張って開業はしたものの茨の道だ

2016年10月 秋田内陸縦貫鉄道 左通
この駅は国鉄時代の角館線と阿仁合線を繋ぐ鉄建公団の未成線区間にある。ちょっとした秘境駅の趣だ。
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- 2020/10/29(木) 00:00:00|
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雨上がりにガスが山肌を昇って行く
人知れず佇む山の小駅に何故か人波が

2018年10月 秋田内陸縦貫鉄道 前田南
この駅は台湾のお客様が絶えない。アニメ映画に登場する駅に酷似するというが、その真偽のほどは・・・。
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- 2020/10/21(水) 00:00:00|
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比立内は阿仁のマタギ集落だ
鬱蒼としたブナ林が猟を支えた

2016年10月 秋田内陸縦貫鉄道 比立内
秋も深まり紅葉が終わるころ、マタギの熊狩りが始まる。白子森一帯が比立内マタギの猟場となる。
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- 2020/10/15(木) 00:00:00|
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今年の秋はどうなるのだろう
秋の好日に急行よりもりが往く

2016年10月 秋田内陸縦貫鉄道 荒瀬
それにしても暑い。標高1,000mのこあらまの避暑地も、連日、最高気温が35℃を越える猛暑続きだ。元々、30℃以上になることが希な地域だったが、10年くらい前からそうは行かなくなった。そして、今年の35℃越えの異常事態だ。こうしてみると、温暖化は垂直方向に凄い速さで進んでいるように感じる。長雨で大打撃の畑の野菜だが、今度は高温と少雨で実物の生りが悪くなった。真夏の東京でのオリンピックなど命が惜しけりゃやめた方がいい。夏の盛りの都市で大停電でも起きたら。今や、エアコンは都市生活での生命維持装置だ。
異例尽くめのお盆も過ぎて、そろそろ、秋の長期ロケのことが気になって来た。当初、九州を考えていたが、先の大水害での肥薩線の状況を思うに、少しずつ気持ちが北の方に動いている。8日には、熊本地震から4年4ヵ月ぶりに豊肥本線が全通したという嬉しいニュースがあり、思案のしどころだ。ところが、新型コロナの再流行は全国で拡大の一途だ。1、2ヵ月で下火になるとも考えられず、秋のロケはコロナ情勢的には厳しそうだ。オタク的な趣味家としては、家でも退屈することはないが、巣籠も癖になりそうで、それはそれで問題だ。
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- 2020/08/20(木) 00:00:00|
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逆光に輝く秋色の野は皆休耕田か
山間の田圃は徐々に野に帰ろうとしている

2016年10月 秋田内陸縦貫鉄道 上桧木内
冬は雪に閉ざされるこの地域の人口減少は止まらない。田圃が消え、次に消えてしまうのは・・・。
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- 2017/10/16(月) 00:00:00|
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