桜の多い法然上人所縁の誕生寺界隈
花の下をタラコのヨンマル族が行き交う

2018年4月 津山線 誕生時
JR東のヨンマルはとうとう絶滅危惧種となったが、JR西のヨンマル族のタラコ軍団は今も第一線だ。
★只今、自動更新で「さくらの日に」をお送りしています。
スポンサーサイト
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2020/04/22(水) 00:00:00|
- 津山線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今も変わらぬ人気の国鉄リバイバル塗装
どうせならみんな戻してしまえばいいものを

2018年4月 津山線 誕生寺
何となくピンとこない「ノスタルジー」塗装。今度はバリバリの国鉄急行色になったそうな。
★只今、自動更新で「さくらの日に」をお送りしています。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2020/04/14(火) 00:00:00|
- 津山線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
この駅も何時の間にか棒線化した
真っ直ぐになった桜道を快速が往く

2018年4月 津山線 誕生寺
岡山県久米南町にある津山線の誕生寺駅のすぐ傍には、浄土宗の栃社山誕生寺がある。1193年に法然の生誕の地に建立された誕生律寺がこの寺院の始まりだ。近年開創された中国三十三観音霊場、山陽花の寺二十四か寺にもなっている。この時、誕生寺駅に寄った目的には誕生寺の参拝もあったが、それよりも駅の西方の山中にある棚田を訪ねてみたかった。棚田とか古い町並みとかがあれば、つい足が向いてしまう。津山線は本数が多いので、迷わず脇道に入ってしまった。
久米郡の久米南町には北庄、上籾の二つの棚田があり、駅の東方の美咲町にも大垪和西、小山という二つの棚田がある。何れも「棚田百選」に選定されている。この時は、誕生寺から近い、有数の規模を誇る北庄、その隣の上籾の棚田を見て回った。所在を地図で確認すると、多くの溜池が存在することが分かる。北庄にある「神之渕池」は、どうやら農水省の「ため池百選」なるものになっているようだ。そんな百選があるとは知らなかった。日本人は百選がとことんお好きなようだ。
生憎、棚田の田圃は冬から目覚めておらず、期待したほどの眺めではなかった。時期を選んで4つの棚田を巡るのも楽しそうだ。代わりに、北庄の棚田の斜面に、桜の大木がある風情のある農家を見つけたのでお見せしたい。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2019/03/24(日) 00:00:00|
- 津山線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
津山線の主役は今もタラコのキハ40系だ
夕方の通勤通学の時間帯となり、颯爽と津山へと向かう

2016年4月 津山線 津山口
てんでつまらない写真だか、不思議と写っている朱色5号のキハ47が気になる。キハ65を踏襲した顔つきは至って精悍だ。初めて首都圏色のキハ30を見た時には、とんでもない手抜き塗装だと思ったが、見慣れて来るものだ。さらにサイケでケバイラッピング車が次々と登場しているので、これが来るとついホッとしたりもする。そもそも1977年登場のキハ40系のオリジナルの塗装は朱色5号か首都圏色だ。オールドファンの一般気動車のクリーム4号・朱色4号のツートンへの憧れが消えるものではないが、次世代のタラコのキハ40系も受け入れざるを得ないということだろう。近頃では、嬉しいことに国鉄色ツートン塗装のリバイバル車両が色々と登場して、目を楽しませてくれている。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2016/10/30(日) 00:30:00|
- 津山線
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0